経営コンサルなどの目に見えないものは分かりにくい仕事です。また、我々も伝えにくい仕事です・・・。経営コンサルの成果は「会社が儲かればいい」というイメージがありますが、我々はそれは違うと考えています。なぜかというと、いきなり儲かったり、お金だけで判断してしまうと、ややこしいことが起きてしまいます。だから、我々のスタンスとしては、焦らず、長期で考えて経営していく。というイメージで仕事をしています。 我々が考える、経営のテーマは2つ。 「継続」と「発展」です。 しかし、他人の仕事は青く(良く)見えます。だから、他人と比較して焦ってしまいます。ただ比較してもあまり意味がありません。だって、それは他人の人生なんですから。。。今までは人口も増加して経済も発展していました。そのため、アメリカ型の経営である売上を大きく、会社を大きく、という流れが強かったです。ただこれからは既存の事業で売上をドンドン上げるというのは幻想になっていくでしょう。 最低限の売上と利益は必要です。そのための、施策はとります。ですが、それ以上に儲かり過ぎず、既存事業に執着せず、時間的余裕を作って、経営者の精神の余裕と自由度を高くしておく必要があります。時間的余裕が生まれば、新しい流れがきます。ではそれはどうするのか?それを説明するのは難しいのですが、コンサルという見えにくい仕事なので、出来る限り分かりやすく、文章で書いてみようと思い、筆を取りました。 以下、まとめておりますので、ご参考に下さい。 「長い付き合いなので、現在の顧問税理士を変えづらい。」そう思われている経営者の方は多いでし ょう。また、スイッチングコスト(時間など)も結構高いと思われます。ただひとつ質問ですが、御社の税理士は経営のパートナーとなっていますか?そんなことは割りきって、税理士は「税務申告だ けしてくれれば良い」という考えもありです。それはまったく否定しません。 我々の事務所のスタンスは、「経営のパートナーとして会社に貢献する。」と考えていますので、税 務申告だけのお客さまは顧客の対象ではありません。税務申告の仕事をする税理士事務所はどこにで もあります。 「顧客の選別」というのは経営において非常に大事なことです。誰からも好かれて、誰からも買って もらおうということは、中小企業ではあり得ません。だから、我々は経営のパートナーとして「共に 成長していく会社」を顧客の対象にしています。 また、税金やお金というのは会社経営にとって非常に大事な部分です。ただ、すべてを経理任せ、税 理士事務所任せになっている会社も多々あります。しかし本当にそれでいいのしょうか? 我々は経営者の方とのコミュニケーションを大事にしています。それは、経営者に経営の数字の部 分、お金の部分も知って頂くという意味があります。また、我々は今だけの数字やお金ではなく、未 来の数字やお金のことに重きをおいていますので、経営者が何を考えているのか?という事を知るこ とが非常に大事です。 だから、中途半場なコミュニケーションではご提案は出来ません。円滑なコミュニケーションができ ているからこそ、顧問先のことをよく知り、様々なご提案が出来ると考えています。 このようなスタンスで我々は取り組んでおります。下記に、業務内容や考え方を記載しておりますの で、ご参考に下さい。 決算料 (年一回) 決算料 (年一回) スポットで税務コンサルティングは必要なのか? 例えば、相談したことにより年間30万円税金が少なくなったとしましょう。 それが、企業を継続する限り永遠につづくことになるんです。 <特記次項> ※上記金額には、記帳代行料金は含まれておりません。 ※上記金額には、税務調査立ち会い料は含まれておりません。 ※年末調整について、従業員数10人未満は報酬の中に含まれています。それ以上は別途ご請求させて頂きます。 ※給与計算、社会保険関係の手続きは、提携の社会保険労務士さんを紹介します。 ※原則、年一回の決算・申告のみのお客様はお断りさせて頂いております。 ※上記金額は目安の金額なので、ご依頼頂く内容によっては前後する事がございます。 ※ほとんどの業務は顧問料に含まれていますが、突発的な案件によっては報酬が発生する事がありますので、 その際は事前に御見積もりさせて頂きます。 ※県外や遠方の場合は、別途交通費(実費)を請求させて頂きます。 税理士の仕事は、やはり独立してなんぼの世界です。 だから税理士を目指している方は、将来独立してやりたい方が多いでしょう。 私もその一人でした。ただ一般の税理士事務所に勤めても、 独立のやり方や経営の考え方などは教えてくれません。 経営者の悩みは、大きく分けると3つだと考えています。 1.売上 2.お金 3.人 この3つがある程度上手く回っていれば、結構安心でしょう。 そんな簡単なことではありませんが^^; 最初に質問です。 「経営者の一番の不安は何だと思いますか?」 我々が考える一番はやはり 「会社が倒産しないか?!」だと思います。 極端な事を言えば、 利益が出ていないくてもお金が回ればいい訳です。 ビジネスモデルによっては、このようなものもあります。 創業・起業時に一番頭を悩ますことは「お金」のことです。 なんだかんだ言っても、資本主義の世の中であり、 生きていくためにも最低限のお金は必要です。 相田みつをさんも言われています。 「金が人生の全てではないが、有れば便利、無いと不便です。便利のほうがいいなぁ。」 起業する際にいろいろ考えることや、悩みがありますが、 一番の悩みは「お金」ではないでしょうか?! お金が潤沢にあって起業することは私の経験上では、 大企業や地方の優良企業が子会社を作る時などごく少数しかなく、 一般的には自己資金と銀行からの融資などがほとんどかと思います。 「保険」というものは分かりにくいです。 私の保険のスタンスは、 文章に書くと当たり前に聞こえますね。 「決算書を読んで、経営分析する!」というような本は、 ただ、我々の考えは、あの複雑な経営分析をして、 税理士や専門家のセミナーは面白くないものが多いです。 ただ単に、レジュメを読み上げるだけ・・。 しかも、そんなの専門の書籍を読めば分かるという内容も多いです。 挙句に、実務に即していない、という残念なセミナーはそこら中にあります。 将来の漠然とした不安というのは、 誰しもがあるのではないでしょうか。 経済社会の世の中なので、 ある程度お金の目処が立てば、 かなり不安が和らぐでしょう。 お金だけが全てではありませんが。 ここでは、そう言い切っておきます。 M&A(エムアンドエー)と聞くと、 自分には関係ないという感覚を受けますが、 『会社(自分)の最後はどうするの?』と言われると、 経営者であれば誰しもが考えるべきことではないでしょうか。 経営者の方で、以下に当てはまる方はいらっしゃいませんか? Comming Soon Comming Soon料金
顧問契約 月10万円~
会社の規模や業種、内容によって金額は前後しますのでお問い合わせ下さい。
また、税務顧問契約ではありませんので、顧問税理士さんを変更する必要はありません。スポット経営コンサルティング 顧問料 90万円~(期間は6ヶ月~1年)
※上記毎月の簡易バージョンです。顧問契約(代表の山下対応)
売上規模/コース 経営・財務
コンサルコース財務 ・税務
コンサルコース税務
コンサルコース1億円以下 15万円 8万円 5万円 15万円 1~3億円以下 20万円 12万円 8万円 25万円 3億円超 要相談 要相談 要相談 要相談 面談回数 毎月1回 毎月1回 3ヶ月に1回 顧問契約(スタッフ及びパートナー税理士対応)
売上規模/面談回数 毎月 2ヵ月に1回 3ヵ月に1回 1億円以下 5万円 3.5万円 2.5万円 15万円 1~3億円以下 7万円 5万円 4万円 25万円 3億円超 要相談 要相談 要相談 要相談 スポット税務コンサルティング
記帳代行料 月額 1万円~(規模によって異なります)初回有料相談(面談またはSkype)
経営・財務・税務 有料相談(セカンドオピニオン)
税理士独立・開業サポート
銀行融資・取引サポート
経営者保証に関するガイドラインサポート
創業融資サポート
補助金申請サポート
生命保険・損害保険 管理サポート
日本人の約8割の人が何かしらの生命保険に加入していると言われています。
※生命保険文化センター調べ
「万が一のときの備え」と考えいます。経営者個人のライフプランサポート
経営に役立つ経営分析
巷にありふれています。
実務(経営)の何に役に立つのか??
という疑問があります。セミナー講師・スタッフ教育
選択制確定拠出年金(日本版401k)導入サポート(投資教育)
M&Aサポート(出口戦略)
経理業務マニュアル作成サポート
▼経理業務で細かなミスが多い・・・
▼重要な業務が、一人に集中している・・・
▼経理担当者の入れ替わりが頻繁で、安心できない・・・
▼社長自身が、まだ銀行振込みチェックをやっている・・・
▼管理業務を任せる人がいない・・・タイトル
タイトル
- ホーム
- 業務内容・料金