経営分析で何が分かるのか?我々はいつも疑問に思っています。経営のリアル感をまったく感じません。また、税金の話だけで、経営の役に立つのか?まったく役に立ちません。しかも税金や数字の話になると、過去の数字だけを見て話をすることが多いです。 我々は、過去の数字を見ながらも、未来の数字をしっかりシュミレーションします。過去を見てもその結果は変わりません。そこから、「未来はどう行動していくのか?」ということが大事なのです。そのための経営の判断に役立つ数字を提供しお話しをしています。 以下、我々の考えを記載しておりますので、ご参考に下さい。 経営者の方が税理士事務所に対して、不満に思っていること、 ほとんどの経営者は、「税理士の使い方」を知りません。 “使い方“と書くと、変に聞こえるかも知れませんが、 ”付き合い方・活かし方”と書いた方が分かりやすいでしょうか。 我々の事務所では、提案をメインにしていますが、 その提案も顧問先の情報などが無ければ、全く意味がありません。 そのため、できるだけ何でも顧問税理士に相談するよう伝えています。 以下、簡単にまとめておりますので、“税理士の使い方“のご参考に下さい(^^♪ 経営者で帳簿まで詳しく見ている方は少ないでしょう。 業種によって色々な特徴があります。 「自計化(じけいか)」という言葉も死語となりましたが、 今では「クラウド会計」なるものも登場して来ています。 経営者の方がよく思われていることで、 正直経理は粗利を生むわけではありません。 ただ、経理のおかげで銀行交渉で、 自己紹介で書いた言葉を、再度使わさせて頂きます。 役員報酬は1年間変更できないので悩ましいところです。 経営計画を作るのは大事だと思います。 我々の節税の考えを少し書いてみようと思います。 Comming Soon Comming Soon Comming Soon Comming Soon Comming Soon Comming Soon Comming Soon Comming Soon Comming Soon Comming Soon経営者が税理士で困っていることシリーズ
困っていることがあると思います。
すべてが完璧というのは難しいとは思いますが、
我々の事務所のスタンスを書いてみようと思います。税理士の上手な使い方
帳簿は正しく処理されているか?
経理任せか、税理士任せになっているのがほとんどです。
ただ、最低限でも知っておく必要があります。
また、決算書上には勘定科目がたくさん並んでいますが、
その内容はどのようなものかご存じですか??何を捨てるか?!
未だに手書きの伝票を使っていたり、効率の悪い経理は多いです。
クラウドが良い、というわけではありませんが、
経理の効率化、仕組み化と考えると、
将来検討することも必要となります。経理は何も生まない?!
「経理は何の利益も生まない」と。
バックヤードの仕事です。
金利が1%減った場合はどうでしょうか?タックスマネジメント
会社の安全性は?
毎月、業績把握の時間を作る
二ノ宮尊徳は言います。
「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である」
我々は、これを基本スタンスとして考えていますので、
経済(業績数値)を毎月経営者と一緒に話し合います。適正な役員報酬はいくらか?
ただ、その金額はどのように決められていますか?
毎年同じ額の○○万円で同じ。
という会社も多いでしょう。
また、毎年赤字続きで、欠損金も溜まっているのに、
考えもなく、役員報酬を決めている会社も多いです。
我々は「全体的(会社と個人)にどの金額が効率良いか?」
を考えて算出しています。資金繰りは大丈夫か?
利益計画(経営計画)を立てる
ただ、中小企業ではそこまで管理して、活用出来るかも微妙でしょう。
我々は、最低限の利益計画を立てる事をお勧めしています。
利益計画とは、自分がどのように仕事をしたいか?
どのような生活をしたいか?など、
経営者個人の「お金」と「時間」を意識して、逆算して計算します。
だから、我々の商品に経営者個人のライフプランがあるのです。小規模企業共済などの節税の考え
「小規模企業共済」や「経営セーフティ共済」などは、
鉄板の節税商品で、払った掛金全額が経費(所得控除)になり、
将来もらう時にも年金や退職金でもらったりするので、
その時の税金も優遇されています。タイトル
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