適正な役員報酬はいくらか?

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経営分析で何が分かるのか?我々はいつも疑問に思っています。経営のリアル感をまったく感じません。また、税金の話だけで、経営の役に立つのか?まったく役に立ちません。しかも税金や数字の話になると、過去の数字だけを見て話をすることが多いです。

我々は、過去の数字を見ながらも、未来の数字をしっかりシュミレーションします。過去を見てもその結果は変わりません。そこから、「未来はどう行動していくのか?」ということが大事なのです。そのための経営の判断に役立つ数字を提供しお話しをしています。

以下、我々の考えを記載しておりますので、ご参考に下さい。

適正な役員報酬はいくらか?

役員報酬は1年間変更できないので悩ましいところです。
ただ、その金額はどのように決められていますか?

毎年同じ額の○○万円で同じ。
という会社も多いでしょう。

また、毎年赤字続きで、欠損金も溜まっているのに、
考えもなく、役員報酬を決めている会社も多いです。

我々は「全体的(会社と個人)にどの金額が効率良いか?」
を考えて算出しています。

経営者に役員報酬を支給する場合は、
法人税、所得税、社会保険料(年金)、公的費用、退職金などなど、
いろんなことに金額が響いてきます。

役員報酬の額を上下することによる、
メリット、デメリットも説明します。

これを決算申告の際にはシュミレーションして、
役員報酬を決定しています。

今までは、会社の利益をトントンにして、
目一杯、役員報酬を取っている方も多かったでしょう。

ただこれからは、社会保険料の増加、法人税率の減少、
所得税率の増加、給与所得控除の減少など、
個人の税負担が大きくなってきています。

そのため、今までのやり方は通用しなくなってきます。
これからは、戦略的に役員報酬を決定する必要があるでしょう。

これも、我々の特徴である、長期思考の提案の一つです。

こちらからお問い合わせ下さい。

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