というわけで、俺の実力を分かってくれたようで?
税理士事務所に採用されました
その時やってた、テレアポのバイトもスパッと辞めて
やっと社会人のスタートです
今思えば、会計事務所以外にも何か他の仕事を
やりたかったなーとは思います
銀行、証券会社、保険、コンサルティング会社、など
やっぱやりたいのは税理士と何かしらからみがあるのですね
今さらこんなこと言ってもしかたないです
話は戻りますが、
ようやく入れた税理士事務所ですが
はっきし言って何の知識もありません
まああるといえば、元気くらいです(^O^)/ ← 現金ですかー!!
現金はないでーす(>_<)
またそれましたね・・・・
で、まず1日目は伝票の入力から始まりました
この業界に入ると最初の仕事がこれですね!
お客さんが作った伝票(仕分け)をPCに入力していく
すごいと思ったのが、OCR?ソフトかなんかで
伝票に科目コード(勘定科目別にNo.を決める)と、
金額、摘要欄に内容を記入して、機械で読み取ると
その手書きで書いた適用が画面に表示されている
これはびっくりですね
しかし、俺が書いた伝票は字が汚いので
なんて書いてあるか分からん??!!
しかし、1つ1つ手入力するよりも、
機械で読み取って、後で読み取り間違いだけ訂正すれば
いいので、楽でした
記帳代行ってもう古いですよねー
今は、安い会計ソフトが出回ってるから
それ使えば簡単に素人でもできますもんね
いい時代だなー(`∀´)
伝票入力後は「試算表」を出力する
簿記から遠く離れていた俺は
試算表と聞いて、ん??何?
考えて、あー残高試算表ねー
簿記の試験でし見たことないので
実際自分が作ってるとなるとちょっと感動っす ← 会計ソフトが作ってるんだって
このころは、儲かっているとか、儲かっていないとかではなく
数字が合っているかどうか?というのを心掛けていました
そんなのはどうでもいいですよね(あまり良くないか)
その会社の社長は儲かってるかどうか?というのを知りたいわけで
お前の数字合わせなんかに付き合ってる暇はない!
お前に食わせるタンタンメンはねー!
というのが社長の気持ちでしょうね
うちらの仕事は数字が合っているのが当たり前です
1、2ど間違えがあろうもろなら、
これから俺らの出す数字を疑ってかかられる
O型の俺にはちょっと・・・おおざっぱなんで・・・・
ってわけにもいかず
税理士事務所って大変だなーと思ってました
つづく
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