面白い話がありました
税理士の見田村さんのポットキャストで
「自分が面接していたときは
落とす人は会って3秒で判断していた」
との事です
これは限定的な言い方ですが
3秒で相手が分かるわけではありません
天下の見田村さんでもね!(笑)
何を見たというのかというと
「服装や挨拶」を見ていたそうです
私たちは面接する側にはあまりなりません
される側が多いでしょう
見田村さんが言っていたのは
「相手の社長の側になって考えてみてください」
面接のとき挨拶も大きな声で出来ずに
服装もだらしなくて
お客さんにどうやって対応できるか?
そんな人に大事なお客様に対応して欲しくないとの事です
当たり前ですよね
私でも嫌です
だから身だしなみには特に気を使います
会計業界には多いんですよねー
どう見てもそれスーツのサイズ合ってないじゃーん!!
しかもその靴、なんだよ!!
スニーカーみたいなの。。。
金をかけることはありませんが
ある程度の身だしなみは必要です
(以前にも書いたかな??)
逆から見たら思うはずですよ
だから、いつも仕事をするときには
逆の立場になって考えるようにしています
逆=お客さんの立場ですね(当たり前ですが)
自分が客だったらこうされたら気持ちいいねーとか、
やり取りする際も
こういう資料やこういう流れがあっちの手間が省けるねーとか、
どちらも気持ちよく仕事が出来る状態を探しています
というか、悪く言えばどんだけ仕事の手を抜けるように工夫しているかです
経理の仕事なんてほとんどルーチン業務だから。。。
あって、特殊なものは仕事量の5~20%程度
そこをどれだけちゃんとやっているかです
あとは手を抜いて流れでやりましょう!!(‘-^*)/
今日の格言
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あちら側に座ってみる
どんな景色が見えるかな??
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