法人税の申告において今まで「源泉所得税チェック表」を添付をしていました
しかし、平成20年3月決算分以降は提出を要しないこととされたようです
これは、税務署内部では源泉担当に渡っていたのかな?
今頃不要だと気付いたのか・・・・・(T_T)
みんな惰性で形式的に書いていただけなのに
また、法人税の確定申告書の添付書類に
「法人の事業等の概況に関する書類」
(いわゆる事業概況書ですね)
が追加されたようです
税務署所管法人・・・・・法人事業概況説明書
調査課所管法人・・・・・会社事業概況書
これはいつからだったか忘れましたが
法人税の別表一(一)添付書類欄に「事業概況書」とういう項目が追加されております
平成19年4月1日以後終了事業年度の申告書にも記載がありましたので
19年度から変わったのかな?
そこで税務署はすごいなーと思うことがあります
税務署はこれらの数字を集めて集計を取ってデータベース化しているだろう
それで税務調査の対象とする会社を選別してると思われる(予想)
だからこそ、税務調査を行ってもそれなりの追徴があるのだろう
闇雲に調査先を選んでいたら効率が悪すぎる
国税庁が発表する色々な統計資料も参考になるしね
こういうところは、私のこれからのコンサル経営に役に立てたい ←なんの経営?
将来のコンサル会社では、「分析力」と「問題発見能力」の強い会社にしていきたい
現状の分析をし、将来予想されるであろう事を仮説し提案を行う
それで、クライアントが今抱えている問題を気付かせること
社長たちは、自社の問題を本当は知っているが知らぬが仏で口に出さない
現実を見ようよ!!と背中を押してあげることが私の役割だと思っている
そこを見れれば問題解決は早いと思う
でもやっぱり現実を真正面から見るってことは難しいのかもしれませんね
あーみなさんあまり気になさらないで下さいね
妄想での世界で書いていますので(^O^)/
タイトルとはまったく違う方向に行きましたな!
P.S
なぜタイトルを源泉所得税のチェック表にしたかというと
このブログの訪問者数を上げるため
なかなか100/日前後から進展がない。。。
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