税理士事務所ってのはさまざまである
①相続や資産税に特化しているところ
②医療業に特化しているところ
③大きい会社のみ扱っているところ
④さまざまな会社に対応しているところ
ワタシの勤めたことがある事務所は
1番最初は④で、2番目は②、現在は③である
特化の強みはその分野でのノウハウが集まること
またその情報も集まりやすい
しかし、雇われてる職員はどうなのか?
相続のみ、医療のみだと他の知識が薄くなる
専門の面白みもあるが、それで発想が広がらないこともあるだろう
経験からいうと
②の医療だと、法人税の知識が付かないが
法人と個人の税金について知識のつながりが分かる
しかし、医療はあまり面白いと思わない
保険診療なんて、税金で食わせてもらってるだけだから
ビジネス?とは考えられない ドクターが悪いわけではないです
(医療は無くてはならないものですから)
③の大きな会社だけだと、法人の知識は高まる
しかし、現在の事務所には個人の所得税や相続などの案件は皆無である
記帳代行などの単純作業は少なく、質問の案件は大きい
①の相続関係は経験が無い
しかし、法人・個人・相続などの幅広い知識が付くかもしれない
付くかもではなく、それらを知っていなければ対応出来ないであろう
でも、相続などは人間関係などのごたごたなどで
ストレスがたまるかも(>_<)
だから④のすべてがいいとも限らないだろう
ほとんどの税理士事務所は④だが
すべての税に精通しているわけでもないし
でも、雇われてる職員にとっては面白いと思う(ワタクシの経験より)
ほとんどが中小企業なので雑務の手間はかかるが
さまざまな業種があるので勉強になる
俺の事務所は将来どうしよーかな?? ← ただのアホですから気にせずに
専門特化は考えてない
大企業中心ってことも考えられないから④になるのだろうか?
今後はどんな税理士が必要になるのだろうか?
日々そんなことばっか考えてます( ゜∋゜)
税理士業務1本だけで食っていくのは無理っすかね?
これからいろいろ経験していって
自分のUPSところを探していく予定です
あるかなー(^_^)v
専門特化
- TAX ACCOUNTANT EXAM
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