税理士事務所に入って始めて「法人税確定申告書」となるものを作りました
別表?所得?意味不明?
最初に教えて教えてもらったのは、会計ソフトに数字を入れるだけで出来るよ
え?そんな簡単に出来るんだーすげー
そうです。
いまの会計ソフトは私よりもスーパー頭がいい(>_<)
って言うのは冗談?で、
ここにはすごく問題があると思う
要は素人でも簡単に申告書が出来てしまうのである
法人税のイロハを知らなくても
助かるなー(`∀´)
うそうそ
やばすぎです
今考えると末恐ろしいです
申告書には税理士として知って当たり前のことが
素人になると知らないのでやはり漏れがある
そうなると、税金が変わってくる
減る分には問題はない?が (問題ありますよー後々・・)
間違って多く計算したらどうなるのか
クライアントがその税金を負担する
しかし、クライアントはその細かな税金計算まで知らないので何も突っ込まない
知らぬが仏なのか
万が一ばれるとすれば、その後クライアントが税理士を変えるときに気づかされる・・・・
税理士の所長はちゃんと見ていないのか?という疑問が生じるであろう
答えは単純。そんな細かく見ていません
ある程度です
会計事務所職員を長く勤めている人でも
法人税を勉強していないと、まったく理解していない人がほとんどではないだろうか
(お前が言うなよという批判は置いといてください)
んーどうなんでしょう
自分の業界を批判したいわけではないです
食品問題をテレビで報道されているけど
そんな税理士の品質管理問題なんて報道されない
税務署が、税金多く納めてますよーと優しくは教えてくれない(・ω・)/
第三者が見るようなシステムもないので文句もつけられない
最近会計事務所で「セカンドオピニオン」なるものも営業している
大事かもですね
会社に1人の税理士だけでは問題があるのか?
いや、その税理士が税理士の使命を全うすればいい問題じゃないのか?
これからは税理士の損害賠償訴訟も多くなるかもしれません
この記事へのコメントはありません。