”脳科学”系は、一時期ブームになりましたが、
試験勉強や仕事をやるうえでは、知っておいて損はないと思います。
僕も受験生時代は、「勉強法を勉強する」ということをやっていました。
勉強法なんて無意味に思えそうですが、
資格の勉強なんて、実務では役に立たないことも多いので、
短期間で終わらせないといけません。
その後の人生もありますからね・・・。
だから、試験に受かる勉強法は必要だと考えています。
結果がすべてですからね。
そこで、本日は”脳”の本の紹介です。
脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書) 新書 – 2006/11 築山 節 (著)
この本は抜群に実践的なのでかなりオススメです。
スタッフにも読ませようと思います。
で、読んでいて思ったんですが、
この内容はほとんど無意識に自分でやっていました^-^/
今までの、勉強法の勉強の蓄積があったからでしょう。
書いてあることはごく簡単な事が多いのも、
実際にやりやすいでしょう。
例えば、
挨拶をする、時間制限を設ける、雑用をする、
ルールを作る、片付けをする、などなど。
この本を読んで、自分のやっていることが脳科学的に正しかったので、
第三者を説得するときにも使いやすいです。
僕なんか、感覚で言っていますので、
なぜこれが良いのか?という理由が分からにものが多いですからね。
こうやって実際にやっていることが、
良いと分かると、加速度がアップし、
もっと成長するのが早くなるでしょう。
この成長スパイラルが気持ちいい瞬間ですね ^^
本を読むのは、新しいことの発見と、
自分のやっていることの確認作業だと考えています。
んじゃ。
今日の一曲
【Andrew McMahon in the Wilderness – Cecilia and the Satellite】
★山下がDJを務める「FMからつ69room」