今年の2月、知人に誘われて初めての冬キャンプに行く予定です。2月と言えば冬でも1番寒いシーズンなので防寒対策は必死です。
基本的に僕は寒がりなので、冬にキャンプへ行った事はありません。そのため冬キャンプの持ち物はほとんど持っていないのです。
そこでネットでいろいろ調べてみると、こちらのオイルカイロが良さそうなので買ってみました(*^^*)
Amazonより紹介ーーー
熱量(カロリー)は使い捨てカイロの約13倍。
発熱温度も一定していますので、寒冷地や冬の野外のレジャー時に、非常に威力を発揮します。
一方で、熱量消費はほんのわずか。たった25ccのべンジンで最大約24時間保温できる燃費の低さです。
ハクキンカイロは、ベンジンの気化ガスがプラチナと接触して発熱する科学原理によるもので、直接ベンジンに火をつけているわけではありません。
マッチやライターを用いるのは、プラチナの接触反応を開始させる温度を与えるためです。
気化したベンジンがプラチナの接触作用により「炭酸ガスと水」に分解され、そのとき発生する酸化熱を応用した、環境にとても優しい、安全でクリーンなハイテクカイロです。
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アマゾンのレビューでもかなり評判が高いです(*^^*)
さて、使ってみましょう。
中身はこんなものが入っていました。
これに説明書ですね。
では、説明書どおりやってみます(*^^*)
図1
カイロのフタを外します。
これはすぐに外れました。
図2
次は、オイルを入れるピンクの注ぎ口を付けて、オイルを注ぎます。
オイルはこちら。
これもなんなくオイルを入れることができました。
問題は次です。
図3
この図の意味が分かりませんでした・・。
上記の写真の状態でオイルを入れても、ピンクの中に溜まっているだけで、オイルが下に流れません。試行錯誤していると、「あっ!回すのか」ということに気づきました(*^^*)
これで下へ流れていきました。説明書の図では分かりづらいですよね(笑)
次!!
図4
この図の意味は未だに分かりません(笑)
上のチューブみたいなものは何でしょうか??
全部使い切れ?というようなイメージが伝わってきます。
まあ特に気にはしていません。
図5
ここで火を点火です!
タバコを吸わない家庭では、ライターを探すのに苦労するでしょう。
キャンパーであれば、チャッカマンくらいは持っていますが、普通の家ではほとんど使いませんからね。
僕はなぜだか、昨年グアムに行った時、旅の勢いでABCストアで葉巻とライターを買って持っていました(笑) あ、普段タバコは吸わないですよ。この時買ったタバコも美味しくなくすぐに捨てました(笑)
点火する注意点ですが、火がついているのかどうかは見た目では分かりません。
ですが大丈夫です!!
本体がちょっと暖まってきたら付いていますので、少しずつ時間をかけてもっと暖かくなってきます(*^^*)
今年の僕の相棒です!
最後にハクキンカイロの特徴を書いてみたいと思います。
・手のひらサイズのコンパクト
・暖かいのが長続きする
・ホッカイロよりも断然暖かい(袋から出すと熱いくらい)
・オイルを入れる手間とコストの問題
・オイルをどこでも持ち歩けない(特に飛行機などに乗るときは大丈夫なのか?)
・オイルの臭いがする ⇒ アロマオイルなどを袋に付ける
寒がりの方や、冷え性の方は冬に大変活躍すると思います!
今度の冬山キャンプで試してみます(*^^*)