毎月1日は映画の日。
できるだけ観に行くようにしています。
さて、その映画の日に観てきた映画はこちらです。
▼祈りの幕が下りる時
原作は、ご存知東野圭吾さんですね。
▼祈りの幕が下りる時 (講談社文庫) 文庫 – 2016/9/15
東野 圭吾 (著)
Amazonよりあらすじ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
明治座に幼馴染みの演出家を訪ねた女性が遺体で発見された。捜査を担当する松宮は近くで発見された焼死体との関連を疑い、その遺品に日本橋を囲む12の橋の名が書き込まれていることに加賀恭一郎は激しく動揺する。それは孤独死した彼の母に繋がっていた。シリーズ最大の謎が決着する。吉川英治文学賞受賞作。
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僕は本を読んでから映画を観ました(*^^*) 毎度僕はこの流れ(本⇒映画)ですが、今回は結構楽しみにしていたんですが、ちょっと期待はずれでしたね(笑)
理由は、映画の雰囲気がなぜだか古臭く感じ(変な昭和の感じ)ました。また映画なので時間が限られているため、展開が早すぎてミステリーの面白みがありませんでした。これは仕方ないですけどね。
さて、今回の作品で「加賀恭一郎シリーズ」はとりあえず終了なのかな?!
これまで読んだのは、「どちらかが彼女を殺した」「悪意」「新参者」「麒麟の翼」それと今回の「祈りの幕が下りる時」です。まだコンプリートしていないので、これからゆっくり読んでいきます(*^^*)
こちらに、加賀シリーズがまとめられていました(*^^*)
新参者なんかは、ドラマにもなっているようなので、今度観てみようと思います。
東野圭吾さんのミステリーは「ド定番」ですが、なんだかんだで面白いです。僕はコテコテの謎解きが多いミステリーはあまり読みませんが、東野さんのように人間ドラマの感情が動くミステリーは大好きです。
寝る前の30分、小説を読むのが日課になっています(*^^*) たまに興奮して眠れませんが(笑)
今は薬丸岳さんの本にハマっています!!