さあー8月です
セミの鳴き声が夏を感じますね
早速、税理士試験における
究極のテクニックをご紹介しましょう
これは税法の計算問題でのテクニックとなります
最近の税法は実務的な問題が多く
問題読んだくらいでは意味も分からなくて
判断が難しいものが多いです
その時は
「納税者不利の選択をする!!」
名づけて
「究極の選択!!」
え!!??
そんなことしても大丈夫か???
大丈夫です
皆さんが分からない問題は
他の人もほとんど分からないと思ってもいいでしょう
だからそんな問題には付き合わず
さっさと処理をして次に進むのがベターです
例えば所得税でいえば
■必要経費か、家事費か微妙な場合
→ 家事費(必要経費不算入の処理)
■これ繰延資産っぽいけどなー
→ 繰延資産で処理し償却年数は似たようなものを使う
■これ給与課税されるのかな??
→ 迷わず給与収入に加算する
法人でも同じような考えでいけると思います
損金不算入っぽいときは加算し、
益金算入っぽいときは加算する
ただそれだけ
ただあくまでもどうしてもわからないときですよ
こういった判断ですべてを進めるわけではありません
でもこうゆう考えで処理するように決めておけば
3、4割の確率で正解になるんじゃないかな??
何の処理をしないよりましでしょ!
それに自分の直感を信じて下さい
これまでさまざまな問題を解いてきたんです
その積み重ねがいい判断をしてくれます
このような感じで問題を解くと
出来るとこだけ確実に点数を取って
出来ないとこはさっさと機械的に処理する
そうするとある程度時間が余ると思います
(私の昨年の法人税のときはそうでした)
その余った時間の余裕のある状態で
再度その判断に迷った問題を見ると
意外と解けたりもします
例えば・・・
同じ会社にかわいい子がいて
最初見たときはドキドキするけど
慣れてくるとそんなにドキドキしなくなるでしょ!!
それと同じですv(^-^)v ちがうか!!
話を戻しますが、
私は上記のように判断に迷う問題が出たら
後で見直しをすぐにできるように
問題文の横に★印を付けています
これはまだ保留の状態って意味です
これも使えますのでコネタとして使ってみてください
私の使い方は
所得税は10個の所得に分かれてますので
問題文があっちいったりこっちいったりします
だからこれは後で処理しなければいけないものには
★印を付けておき
最後の締めにまとめてチェックして
それをつぶしていくようにしています
出来れば違うペン(蛍光ペンなど)でマークを付けた方が
目立つからいいかもしれませんね!!
こんな試験間近にいろいろ紹介したら
皆さんを惑わすことになるかもしれませんね
ふっふっふ!!これは私の作戦ですp(^-^)q
うそうそ
私が今まで培った試験のノウハウを
皆さんにも使っていただきたいだけです
こんな試験を長引かせてはいけません
さっさと終わらせてリアルの世界で頑張りましょう!!
んじゃ(^-^)/
究極のテクニック
- TAX ACCOUNTANT EXAM
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