面白いタイトルの本を買いました。
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2014年 11月号 雑誌
クーリエの記事は面白いです。
毎月ではありませんが、内容が面白そうなときに買っています。
今月のタイトルはこちらの、
「僕たちはみな、自由になるために働いている。」です。
“自由になるために働いている”という表現が良いです。
ただ、記事はちょっとパッとしませんでした（笑）
みんなの、自由と僕の自由の価値観が違うから、
それは仕方ないのでしょう。
僕はこの「自由」というのはかなり意識しています。
ちなみに、明日から２泊３日でソロキャンプ（一人）に行く予定です^^
独立（起業）したら自由だ！！と思われそうですが、
結構自由ではありません。
人数が少ないと、今まで自分でやらなくてよかったものも、
自分がやらざるを得ないことが多いです。
ただ、自分がやりたいこと、やりたくないことは決めれますので、
その辺りは勤めている時と違って自由でしょう。
しかし、独立した人で周りを見渡すと、
”不自由“な人が多い・・・。と思います。
※私、山下の感覚値です。
みんな自由になるために独立したと思いますが、
いろんなものや人に流されています。
一番多いのは、時間の自由があまりないこと。
独立しているので、自分で時間管理ができると思うですが、
飲み会や勉強会、遊びの予定を立てても、
ドタキャンしたり、時間に遅れてくる人も結構多いです。
僕から言わせれば、「なぜ？？」と思ってしまいます。
自分で選択して、飲み会、勉強会、遊びの予定を入れてるんだから、
それに遅れたり、ドタキャンするってどうなの？と思います。
しかも、結構同じ人が繰り返します・・・。
僕も完璧では無いので、時間に若干遅れることはありますが、
ほとんど無いつもりです。
僕が意識しているのは、
「自分の時間をどれだけ空けれるか？」
常に考えています。
時間を空けないと、いい仕事ができません。
また、時間を空けると、良い仕事や出会いがあります。
だから、毎週何曜日は仕事を入れない、
何時以降は、仕事の予定を入れない、
プライベート（遊び）の時間を先に予定に入れる、
など、まず時間を確保して、空いた時間に仕事を入れています。
↑ココ重要。
ドラッカーも言っていますよね。
「細切れの時間ではなく、まとまった時間をどれくらい作っているか？」と。
みんなが自由になるために独立したわけではないと思いますが、
だったら勤めている方がよっぽど楽だろうなー、と思います。
これも人それぞれですかね。
仕事、趣味、住む場所、やること、移動、食べるものなど、
もっと自由を極めて行くつもりです^^
おっと、キャンプの用意がありますので、
本日はこのへんで！
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今日の一曲
Dance Hall Crashers-Lost Again
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