昨日は記事が長くなりそうだったので、
今日はその続きを書きます。
「試験勉強と実務の相乗効果」
についてです。
私は、働きながら試験勉強をしていましたが、
これはかなりのメリットがあったと思っています。
なぜかというと、
実際勉強していることが、
実務(仕事)で使えるからです。
使えるというか、今までは流れてやっていた事が
こういう法律があってこのような事をしているのか!!
と、理解がより深まったと思います。
その点は働きながら勉強するメリットはあります。
実務、試験勉強ともに一歩、一歩ですが、
成長している感覚はありました。
勘違いかも知れませんがね(笑)
じゃー、勉強に専念するのはいけないのか?
というのは、私には分かりません。
それは私が経験が無いからです。
投下出来る時間があるので
これはかなりのメリットでしょう。
やはり時間を最低限投下しないと
このような試験は厳しいです。
まとめますと、
働きながら勉強されている方は、
実務とどうつながっているのか?
このお客さんの事例でこれは出て来た。
など、長期記憶に残るエピソード記憶になるので、
断然理解は早いと思います。
あと試験まで3ヶ月です。
ラストスパートですね。
税理士試験合格の秘訣―戦略的学習法と合格体験記集〈2010年度版〉/著者不明
¥1,050
Amazon.co.jp
相乗効果の続き
- TAX ACCOUNTANT EXAM
- コメント: 1
SECRET: 0
PASS:
君、受験生?