先日、日本政策金融公庫に行って来ました。
事前に書類は作って3月初旬には提出していたのですが
独立開業の予定が変わったので、
急遽、融資の実行日を早めてもらうためにお願いしました。
いろんな書類を追加で言われましたので
早速作って提出してきました。
以下、追加の資料です。
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■昨年の源泉徴収票
⇒何を見るのだろうか?
給与の額から今までの仕事の実績??
■個人の預金通帳(半年分程度)
⇒公共料金などが引き落とされてるか
確認すると言われてました。
信頼性か?
■開業するにあたって支出した領収証
⇒どれだけもう使っているか?
■自宅の賃貸借契約書
⇒引越すと言ったのに、なぜ?
■顧客リスト
⇒ん・・・・・。
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お金を借りるというのはやはり大変です。
まあ、貸す方から考えればそうですよね。
どれだけ真剣にビジネスに取り組んでいるか?
そして、公共料金の支払いもしない人が、
借りたお金を返すのか?
考えなくても答えはでますね。
本当に最近つくづく思います。
ビジネスでは「信頼」がないと出来ない。
私の仕事の税理士でも最たるものです。
特にお金が関係するから。
本日の朝の勉強会で社長から言われた言葉があります。
「税理士ってのは身内だもんね。」
その社長の税理士さんは
とても良い方なんでしょう。
素晴らしいです。
そうなんです。
だからその気持ちで自分も
仕事に取り組まなければいけません。
その思いがあればお客様には伝わりますから。
今日の勉強会は本当に考えさせられる
いい勉強会でした。
皆さん、本当にありがとうございました。
かなり資金調達の話から飛びましたね(笑)
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