先日、こんな小箱が届きました。
中身はこちらです。
浦島太郎状態ですね(笑)
そうです、弥生会計のソフトです。
僕は、弥生会計のPAP会員となるものに加入しているため、毎年更新があればこのような書類が届きます。
▼弥生PAP会員とは？
https://www.yayoi-kk.co.jp/pap/index.html
このような資料が届くたびに毎回思います。
『時代錯誤過ぎるだろう・・・』と(^_^;)
これに、給与関係のCDが送られてきたり、定期的に無駄な郵便が送られてきます。
しかし、僕はこれらの資料を一切使ったことはありません。
今回も即ゴミ箱行きです！
なぜか？
それは、弥生会計の更新はネットでできるし、給与関係の数値はネットで検索すればすぐに分かります。
また、弥生会計の“使い方”的なマニュアルなんて、読んでいる人はいるのでしょうか？
ソフト上にヘルプがあるので、そこで検索した方が早いと思います。
というか、実際にソフトを触って何かしらすればすぐに見つかるものです。
この会員制度は、年会費を払っています。
年間6万円（税抜き）です。
詳細はこちらをご確認ください。
https://www.yayoi-kk.co.jp/pap/about/index.html
ソフト代だと思えば特段高くはないですが、この会費の中には今回のような郵便代、CD作成代、マニュアルの印刷代も含まれているはずです。
そう考えると、郵便で欲しい方と、手続きはネットで済ませるので郵便は不要の方、と会員を分けた方がいいと思います。
例えば、郵便の人は年会費10万円で、ネット会員は3万円でいいはずです。
そうしないと、まだアナログな人のために、効率的にやっている人が会費の負担を強いられているバカみたいな構造になっているので…….
弥生会計さんで検討して欲しいですよね。
所詮会計業界なんて、こんな時代錯誤な会計ソフトがまだまだシェアが高いのです。
そうしないと、他のクラウド会計にシェアを奪われていきますよ・・・。
それは、僕らの力不足ってのも否めませんが。
僕ももっと他業界を見て、自分の仕事観を見直して行こうと感じました(*^_^*)
ではでは。
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