先週末、人生2度目の落語へ行って来ました!
立川志らくさんです。
詳細はこちら!
志らくさんは、談志師匠の弟子ですね。
今年1月に初の落語へ行ったのは、
こちらも談志師匠の弟子の談春さんです。
http://www.sunrisetokyo.com/dansyun/
談志ファンという訳ではないんですが、
落語界の中では談志は異端児と聞いていたので、
気になっていたのですが、生前何度かチケットを取ろうと試みましたが、
すべて一瞬で売り切れたため、一度も見ることが出来ませんでした。
だから、談志の弟子を観て、どのような影響を受けたのか、
どういう人だったのか、などを色々聞きました。
本もいっぱい出ていますしね。
この辺りはオススメです。
赤めだか ハードカバー – 2008/4/11 立川 談春 (著)
雨ン中の、らくだ (新潮文庫) 文庫 – 2012/5/28 立川 志らく (著)
まあ、談志の話は置いておいて、
落語って面白いっすね^^
落語の話のネタは、古い物語が多いので、
言葉が多少分かりづらかったり、
話の内容が分からないかな?と思いましたが、
DVDを観たり、本を読んで予習していたので、
かなり楽しめました!!
僕は今風の落語よりも、
古典落語の方が好きだと思います。
というか、談志のDVDよりもLiveの落語の方が、
断然面白いです^^
というのは、談志が面白くないと言っているのではなく、
Liveの気持ちが伝わってくるのが、なんとも言えない感じです。
まだお二人しか観ていませんが、
僕は談春の方が好きでしたね^^
理由は、談春の時の席は2階席でかなり遠かったんですが、
なぜか分かりませんが、グイグイ波動が伝わってきました。
2時間半一切眠くならず、帰りには僕がどっと疲れていました(笑)
こんな仕事したいですね^^
映画やDVD、音楽鑑賞などもいいですが、
やはり生で観るのは全く違います。
よくあるのが、友達から誘われてあまり知らない人のLiveに行くと、
自分自身もはまってしまった・・・・。というのがよくあります。
僕も洋楽の入口はそれですからね^^
僕は本もよく読み、映画も観ますが、
実際の体験や経験で得られるものは違います。
今年も、もっと色々体験したいと思います^^/
ではでは(^-^)/
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今日の一曲
【Foo Fighters – I’ll stick around】
フジロックに来るでー!!
★山下がDJを務める「FMからつ69room」