個人事業では、社長に給与を出すことは出来ない。
でも、数字の分析や管理をするときは、
『仮で給与を出した』数字を使った方が良いこともある。
■労働分配率=粗利に占める人件費の割合
これなんかは、普通50%前後と言われている。
しかし、個人事業では社長の給与がないので
なんのこっちゃ分からない数字になる。
だったら、毎月50万円給与出せばよい。
※あくまでも数字上の話ですよ(笑)
そして、数字の分析をすれば良い。
また、個人事業だとお金の管理が、
【生活費】、【会社】とゴチャゴチャになる。。。
方が多いように思います。
それでは会社が儲かっているのか、
どうなのか見えなくなるのでやめた方が良いです。
毎月50万円の生活費というように、
”決まった日”、”決まった額”を払うようにした方が良い。
そうすれば、どれだけ会社でお金が残ったかが分かるので。
細かいことですが、
ちょっとした管理でお金の流れが見えてきます。
ぜひ、個人事業の方はご自分の給与を計算してみて下さい^-^
んじゃ(^-^)/
今日の一曲。
『skybombers – it goes off』
おー、ガレージ系か?!
暑い夏にはいいねー^^/
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