中小企業が借入をする場合には
社長の個人保証が必要な場合があります
(ほとんどですが。。。)
また、社長個人の資産を担保として提供しなければいけません
なぜ??
中小企業は「社長=株主」が多いはずだ
株式会社の株主は有限責任
(税理士法人などの社員は無限責任です)
なぜ社長個人と法人を一心同体にみなすのか??
会社にそれだけの担保や信頼性がないから??
上場したら個人保証とか取れるんだよね
個人保証を取るように会社の価値を上げていけばいいのか?
んー金融関係にはまだまだうといですね・・・
私としては、会社の借入について
社長個人の保証をするのはナンセンスだと思う
お金を貸す銀行はそんなんじゃ貸倒れがいくらあるか分かりませんよね
しかし、銀行も商売をやっているんですよね
リスクが低いところは、低い利率でお金を貸し、
リスクが高いところは、高い利率でお金を貸す
これだけじゃないんですかね
銀行はリスクが高いなら、
5~10%くらいで貸してもいいと思う
借りる方は変なところからお金を借りるより
きちんとした銀行から借り入れるほうが安心だろう
銀行の人も「その会社に投資する」という
情熱が欲しいですね
まあ、サラリーマンだから仕方ありませんがね・・・
PS
銀行さん!!
私に投資をしてくださいm(..)m
(笑)
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