前回のメルマガ顧問税理士(有料)の巻頭言より記事をご紹介(^O^)/
(ここから)ーーーーー
今週の巻頭言は、
まずは、こちらの記事をお読み下さい。
http://jp.reuters.com/article/
アメリカの税制では、
今回のトランプ氏の例では、
別にこれは脱税ではなく、合法ですね。
ただ、925億円という額が額だけに、本当なのか?!
では日本での所得税も、簡単に解説しますね。
日本の所得税では、赤字の欠損金の繰越は3年で、
僕は書き間違えてはいませんよ(笑)
繰越は「3年」しかできません!!
また法人税では9年になっています。
※来年から10年に延びる予定です。
アメリカでは個人も法人も変わらず20年。
この違いはどう思われますか?
赤字の繰越が3年で終わると、
アメリカの細かい税制は分かりませんが、
トランプ氏の金額は極端な例ですが、
法人に合わせて10年くらいはあっても良いでしょう。
ただ現実の話、20年も繰越すような大きな赤字を出したら、
前提に、莫大な資産があるからこそできる節税策なのです。
またアメリカで政治家になると、
こちらが現大統領のオバマさんの昨年の確定申告書です。
https://www.whitehouse.gov/
何がなんだか分かりませんが(笑)
ただ聞いた話では、公開するのは自分の分だけだから、
アメリカの大統領が変われば日本とのやり取りも変わるので、
僕たちも興味を持っておきたいニュースです。
日本では、政治家の資産は公表されますが、
公表するくらいの度胸があってもよいと思いますけどね。
ただアメリカとは価値観が違うので、
(紹介はここまで)ーーーーー
こんな感じの記事を書いています(*^_^*)
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