ようやく落ち着き、フジロックの感想を書きたいと思います。
出発地の福岡を出るときに雨、
苗場はそれ以上に大雨での前日入りだったので、どうなるか心配でしたが、
ライブの3日間は、ほとんど雨も降らず快適に過ごせました^^
やっぱり外の自然の中で好きな音楽を聴くって、気持ちいですね!!
おかげさまで、真っ黒に日焼けしましたが^^;
そこで、来年のためと、今後参加される方のために、
反省点をいくつかご紹介したいと思います。
▼キャリーカートを忘れた!!
事前にキャンプ用品をヤマトで送ったんですが、
それを自分でキャンプ場まで運ばなければいけません。
下の写真が荷物ですね。
そんなに距離があるわけではないのですが、
高低差があるので運ぶのは大変でした。。。
そして、次の日には腕が筋肉痛でした^^;
次回はキャリーカートが必要です。
こんなのですね。
キャンパーズコレクション パワーキャリーカート60 ブラック BMC-31KD(BK) Campers Collection(キャンパーズコレクション)
▼オフィシャルTシャツは即買する!!
これもやってしまいました。。。
会場のリストバンド交換所の横に、
オフィシャルの商品が売っています。
僕はのんきに、「帰りにでも買って帰ろうかなー」
とのんびりしていたら、お目当てのTシャツは売り切れていました・・・。
気付いたのが2日目の午後くらいです。
前夜祭の日には買っておくことをオススメします。
▼帰りの新幹線の切符は、発券を東京駅で済ませる
これも大変でした・・。かなり焦りました。
新幹線は指定席で、時間もおさえて予約していました。
しかし、切符の発券を行きは東京駅でしましたが、
帰りの分はまだやってませんでした。
そして、帰りに苗場からバスで帰ろうかと思ったら、
なんと、そこで長蛇の列が・・・。
バスに乗るまでに、約1時間近く並びました。
おかげで、またまた日に焼けました(笑)
余裕を持ったつもりが、全く時間が無くなり、
新幹線の駅に着いたのが、発車の30分前。
まあ余裕かな、と思っていたら駅は大混雑!!
買っている切符を発券するだけでも、並ぶ必要があり、
並んでいるが、普通に切符を買う人もいるから、
なかなか進まず、発車15分前になりしびれを切らして、
駅員さんに懇願しました(笑)
助けてくださいと!!
裏ワザで助けてもらい、どうにか新幹線に間に合いました。
そのため、新幹線の発券は事前に東京駅(行く前に)で済ませておきましょう。
ただ、それを無くす、というリスクがあるからねー。
▼一人は結構寂しい(泣)
一人の参加でも十分楽しめるんですが、
周りを見渡すと、友達や男女で来ているのを見ると、
楽しでそうです(笑)
無いものねだりなんですがね・・。
でも、一人でも十分に行く価値はあると思います!!
以下、良かったこともご紹介しておきますね。
▼アイマスクと耳栓は必須!!
キャンプで寝泊まりをするのであれば、
キャンプ場は会場に近いので、夜中まで音が響いているので、
寝るのが大変です。。。
朝5時近くまで踊ってますからね(笑)
だから、アイマスクと耳栓は、
ゆっくり寝るのに必須アイテムです!
目覚ましは無くても、うるさいか、暑さで起きます(笑)
▼スケジュール(準備)を立てる
これは僕の得意?!でもあるため、
事前にどこに行って、何を観て、何時に動く、
というのを決めていたので、観たいのはほぼ観れました。
まあフェスなんで、そんなにきっかり動くことは無いと思いますが、
行動の動線に「トイレの位置」を意識しておくことをオススメします。
そうしないと、ビールを飲み過ぎて、
グリンステージで場所取りしてても、
近くにはトイレが無いので、動くのに苦労しますよ。
準備の大切さを改めて感じました。
僕は、7月はフジロックで頭がいっぱいになるくらい
準備していたので、かなり充実していたと思います。
さてさて、来年行くかはまだ分かりませんが、
フジロックを観てて感じたことは、
今まで好きだったオルタナティブロック系は、
自分でもだいぶ飽きて?来たのかな、というのを感じました。
20代に聴いていたパックロック系は、
今はほとんど聴いてませんからね。
これは大人になった証か?流行りなのか?
オルタナティブロック系が廃れてきたのか?
分かりませんが、年齢が変われば聴く音楽も変わるのでしょう。
フジロックに参加しなければ出会わなかったアーティストもいます。
これからは、万が一参加しなくても、参加アーティストのチェックは
欠かさずしてみようと思います。
まずは、サマソニ出演アーティストでも掘り下げてみようかな。
結構面白い出会いがあるかも知れません!!
やはり、好きな音楽でも、流れや嗜好は変わるんですよね。
それが成長なんでしょう^^
無理やり過ぎますかね(笑)
僕は、ヴァクシーンズが良かったです^^