本日は税理士会のセミナーに参加します
内容は、中小企業の会計指針についてだったかな?
中小企業って、税務会計のためだけに決算書を作っているのがほとんどだろうから
会計の原則はほとんど無視している
貸倒引当金の計上なし
退職給付の計上なし
期間損益なんて関係ねー
などなど・・・・・
まあ仕方ないですかね
税理士が作っているんですもの
株主=社長が多い中小企業であれば
決算書の説明責任などあるわけがない
しかし、自分への成績表と考えればキチンとしたものを作らなければいけない
税理士もそういった視点での説明責任もあるし
社長もそれを要望しなければならないだろう
よく中小企業が言うのが
黒字=税金=払いたくない
ちゃんと節税しろよーーー(>_<)
では、
赤字=税金=なし →→→→ いずれ会社が潰れる
でいいのだろうか?
会社は継続しなければ意味が無い
税金!税金!言ってても会社は儲からないと思う
税金は一種のコスト的なもの
よく言えば社会貢献o(^-^)o
こんなこと言っていたら、
お前は税務署の回し者か!と言われそうだ・・・・・(^_^)v
ちがいますよー
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