【メルマガ顧問税理士】No.21 住宅のお金と税金 その2

以下、有料メルマガの一部を抜粋したサンプルです。

購読のご参考に下さい!

 

┃メルマガ顧問税理士┃ Vol.021

2016年8月5日発行

 

■目次
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0.巻頭言
1.時事ネタを一刀両断
2.税金リテラシーを高める
3.お役立ち会社経営情報&トピックス
4.先週の無料メルマガは?
5.M&Aで経営を加速するぞ!
6.Q&Aコーナー
7.よもやま税理士ばなし
8.オススメ会計・税金本(月1冊)
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0.巻頭言

こんにちは、税理士の山下久幸です(^-^)/

◆私ごとですが、7月に今年一発目のキャンプをやってきました。

<夏のキャンプ企画>
http://hisayukiyamashita.com/camp2016.html

すべての企画はできなかったので心残りはありますが、やはり自然の中での食事やお酒、遊びは本当に楽しいですね(*^_^*)

第2回目の企画も考えていますので、みなさま乞うご期待下さい!
まだまとめていませんが、『なんちゃってギャンブラー』の予定です(^^♪

◆さて、キャンプのときにちょっとした事件がありました。

 

1.時事ネタを一刀両断

 

新聞や巷で騒がれている最近の時事ネタを、山下の独断と偏見で解説、お伝えするコーナーです。
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◆「写ルンです」今の若者に受けるんです!発売30年で再人気
http://goo.gl/gzXezw

 

◆1分間に25万円を売り上げる驚異のテレビ通販–「ショップチャンネル」の舞台裏
http://m.japan.cnet.com/story/35086352/

 

◆充実する中小企業向けフィンテック 「売掛金保証」
http://goo.gl/FuaANS

 

◆堀江氏、飲食店経営に提言「週3日は休んでみたら?」
http://goo.gl/daibPK

 

◆日本初! 最先端IoTデバイスを集結させた スマートホステル「&AND HOSTEL」が 2016年8月、福岡にOPEN!!
http://andhostel.jp

 

◆タクシーに動画広告、日本交通とフリークアウトの新会社
http://goo.gl/gBpwG5

 

◆武雄市図書館3年連続赤字 796万円
http://goo.gl/iP6jVM

 

◆40歳を過ぎてからハマったマンガ4選
http://goo.gl/ocZQvw

 

◆「PS VR」、ビックとヨドバシで7月23日9時から受付
http://goo.gl/yEHtDw

 

◆ハウステンボスがドローン・テーマパーク開園
http://goo.gl/qFyQ6j

 

◆Amazon、容量無制限のオンラインストレージを開始
http://goo.gl/tPL66A

 

◆平日週5日の「働き方」は変えられるか?
http://goo.gl/wHZcWb

 

◆海外不動産投資をする前に、FXの口座を開きなさい
http://goo.gl/W5DA7V

 

◆飛行機乗り放題サービスの先駆的存在「Surf Air」がいよいよ欧州に進出
http://goo.gl/4ikDeE

 

2.税金リテラシーを高める

 

税金というのは、日本に住んでいる以上逃れないものです。
その知識があるのと、無いのでは経営や人生において損をしているのです。
このコーナーでは税理士の山下久幸が、最近の話題やみなさまに必要な情報を、分かりやすく、かつ面白くお届けします。
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前回に引き続き、『住宅のお金と税金』関係のネタをお話しようと思います(*^^)v

 

◆自宅を買うのは不動産投資と同じ理屈

◆自宅の不動産取得税はかからない

◆固定資産税も家賃と考える

◆自宅の修繕積立金は忘れがち

◆住宅資金を親から贈与してもらう

◆金利でこれだけの差がある

◆繰り上げ返済が一番の投資手法である!

◆まとめ

 

3.お役立ち会社経営情報&トピック

 

このコーナーは、最近のお役立ち情報を載せています。
バーっと目を通すだけでも結構です。

地域によっては、かなりの情報格差があります。
地方都市に行けば行くほど顕著です。
これからは、経営者ご自身で情報を仕入れるか、優秀な専門家(キュレーター)を顧問にすることが必須です。
僕みたいな*\(^o^)/*

ご自身の会社で当てはまりそうなものがあれば、積極的にご活用下さい!!

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4.先週の無料メルマガは?

 

僕が毎週水曜日に発行している無料メルマガ『社長が知っておきたい、お金とビジネスの話』を、読まれていない方もいらっしゃると思いますので、こちらで紹介します(*^_^*)
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◆No.41 なんでも記録しておく
http://hisayukiyamashita.com/free-newsletter/5572.html

◆No.42 ライドシェアの時代が来た!
http://hisayukiyamashita.com/free-newsletter/5596.html

◆No.43 常に、新しい仕事のやり方を試す!
http://hisayukiyamashita.com/free-newsletter/5627.html

◆メルマガの登録はこちらから!
http://hisayukiyamashita.com/mailmaga.html

5.M&Aで経営を加速するぞ!

 

M&Aをすることで、時間を短縮することができます。
また、これから企業は多角化が必要だと考えています。
理由は、時代が目まぐるしく変わっていく世の中で、今までと同じビジネスは、急に無くなる可能性があるからです。
毎月M&Aの案件ひとつを、1ヶ月かけて細かく分析して行きます。
イケてる税理士(山下くん)は、どのように決算書を見て、分析しているのか、ぜひご自身のビジネスでも活かして下さい!
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今月のネタは、整骨院を取り上げたいと思います!

★整骨院整骨院が運営するリラクゼーションサロン

 

5.Q&Aコーナー

 

会社や個人のお金や税金に関わることであれば、とりあえず何でも受け付けております。
質問の回答は直接本人にせず、メルマガ内で公開されますのでご注意下さい。
そのため、できるだけ具体的な質問を宜しくお願いします。

また、全ての質問に必ずしも答えられるわけではありませんので、その辺りはご了承下さい。
こちらのメールアドレスに、質問をドシドシお待ちしております!

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▼Q1△
先日、某金融系のコンサルティング会社のセミナーに参加し、「守りの財務戦略」について学びました。

学び、教えは以下3点です。
1.金融機関との付き合いはプロパー資金を目指す
 →保証協会枠は使わず、キャッシュポジションを1億円にする
2.期間は5年以上(長期)で、金利は二の次
3.金融機関は必ず複数行(10行くらい)と付き合う
 →リスクヘッジや金利の低減策として

中小零細企業、ベンチャー企業にとって 資金ショートは致命的というかアウトです。
ただ、今まで自分の中にあった考えや長期借入の概念とは全く異なった教えでちょっと驚きで 聞いてみると納得感もありました。

企業フェーズやBS、PLの状態にもよりますが、中小零細企業、ベンチャー企業における上記3つの守りの財務戦略は、山下さんの考え、意見と比較的あっていますでしょうか?教えてください。

 

▼Q2△
Y Combinatorが考えた「safe」、500 Startupsが考えた「KISS」この2つの投資スキームの内容や違いについて難しくて理解できませんでした。
山下さんわかりやすく説明して頂けると助かります。

 

▼Q3△
デット・ファイナンスとエクイティ・ファイナンスの使い分けや併用について質問させてください。

デット・ファイナンスは、返済義務が伴い、エクイティ・ファイナンスは原則返済義務はない。

また、B/S上はデット・ファイナンスの場合ですと負債、エクイティ・ファイナンスの場合、資本の増加し、資本比率によって株主が議決権を持つといった最低限の基本的な知識は持っています。

この度、既存の会社とは別に新しい会社を立ち上げて、資金調達を考えています。

新会社の事業内容や成功確率にも影響すると思いますが、成功確率が高く、筋の良い事業の場合、一般的にデット・ファイナンスの方がメリットはあるのでしょうか?

具体的な事例が示せず、ざっくりな質問ですが、山下さんの考えるデット・ファイナンスとエクイティ・ファイナンスの使い分けや併用における大事なポイントや要素について教えてください。

 

6.よもやま税理士ばなし

 

<前回までのおさらい>━━━━━━━━━━━━
『税理士になるにはどういう手段があるのか?』
手段を列挙してみると、

・税理士試験に合格する
・税理士試験を免除してもらう(資格で免除も)
・税務署OB
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆試験免除者は全体の34.39%も

 

8.オススメの会計・税金本

 

世の中には会計・税金本は多数出版されています。
しかし、税理士などの専門家が書いた本は面白くない!(笑)
そのなかでも、僕がオススメする、実務に役立つ会計・税金本をご紹介します。
現実、現場の経営者が書かれた会計本の方が、リアリティがあり役に立ちます。
会計や税金の知識は一朝一夕には身につきませんので、じっくり1ヶ月かけてお読み下さい。

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【今月の一冊】━━━━━━━━━━━━
★社長、税務調査の損得は税理士で決まる!
税務調査研究会  (著), 久保 憂希也 (監修)
http://amzn.to/2aucIGt
━━━━━━━━━━━━━━━━

本を監修している久保さんは国税OBの方です。
10年くらい国税に勤められて、今は税理士のコンサルやセミナー、情報提供などのビジネスをされています。

年齢は僕とほぼ同年代です。
この人は、しゃべりが上手いです(*^_^*)
まあ頭もいいですけど。

久保さんの本はたくさん出ていますので、一般向けに書かれている税金や会計の本は読んでおいても損はないでしょう。

では今月は、その中から税務調査関係の本をご紹介します!

<もくじ>
■□■□■□■□■□■□■□■
●第1章 税務調査について知ろう
●第2章 調査官が見ているポイントは?
●第3章 税務調査の正しい対応方法
●第4章 税務調査でモメた場合はどうする?
●第5章 税務調査の結末はどうなる?
「税務調査でわかる税理士のレベル」チェックシート
■□■□■□■□■□■□■□■
ーーー

1.「税理士によって税務調査の対応は大きく違う!」「税理士によって追徴税額に大きな差が出る 」これが事実です。
(略)しかし不思議なことに、税理士試験には、税務調査に関する問題は一切出題されません。

⇒そんなもんです(笑)
税理士試験というのは、国家資格なので国(税務署)が都合のいい税理士を作るための試験なのです!!
そう考えると試験攻略は見えてきますよね。
税理士試験には自分の回答を書くのではなく、税務署からしたらこのように答えて欲しいことを意識して回答すべきなのです。
なお税理士によって違いがあるのは分かりにくいと思いますが、確認する方法があります。
みなさまの会社に税務調査が入り何か指摘を受け、それに納得できない場合は、他の税理士にスポットで相談することをオススメします。
客観的に事実と、指摘されたことを伝えてどう判断するかを聞くのです。
まあ、僕でもいいですけど(*^_^*)
これにお金を惜しむと、逆にとんでも無いことになりますので、セカンドオピニオンとして他の税理士を利用することをオススメします。

 

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初月は無料で購読できますので、ぜひお立ち寄り下さい!!

 

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