今日は試験ネタで行きたいと思います
税理士試験の計算問題では
簿記、財表は解答欄を設けてありますが
法人などは、ただ枠があるだけで
個人が自由に書くことが出来ます
そこで、私は採点者が見たら
どれが答えか分かるように工夫をしています
それは答えに下線を引くということです
<例>
所得税の事業所得の計算
1.総収入金額
2.必要経費
・
・
・
④減価償却費
■ 建物 1,000,000 × 0.022 = 22,000
■ 附属設備 500,000 × 0.167 = 83,500
■ 機械 800,000 × 0.313 =250,400
合計 355,900
こんな感じです ↑ ↑
これだと後で必要経費の金額を合計する際にも
漏れがなくなります
計算過程が長くなるとどれが大事な答えなのか??
一見すると分からないものも多いです
だから、採点者に「これが答えです!!」と
アピールしたほうが良いでしょう!!
他との差がつきますよ!!ヘ(゚∀゚*)ノ
下線
- TAX ACCOUNTANT EXAM
- コメント: 0
この記事へのコメントはありません。