税法の科目は、だいたい1問目が理論、2問目が計算という流れが多い
俺はいつも解く順番が、計算→理論という流れです
しかし、回りを見てると始まっても電卓の音が聞こえない( ゜∋゜)
ということは、みんな理論(1問目)から解いているというこか?
消費税法受けてたころから、計算からの流れがついてるから
そのまま法人にも来ているだけだが
どっちの方がいいのかな?
俺の持論は、計算が得意だから、
そこで点数を稼ぎたいので、計算から
時間配分も法人は、60分たったら、所得の仮計を出して、
寄付金の損金不算入→別表4完了→別表1作成→税額控除等→留保金(別表5-1)など
という感じっすね
留保金があるときは、もう少し早く切り上げてます
そんなん、加減算終わってないやろーて思われてますか?
はい、終わってません
なぜかというと、寄付金やら外税控除、留保金課税など所得が出ないと計算出来ないのがある
そうなると、全部作ってたらどう考えても2時間はかかってしまう
イコール、その試験は落ちるってことですね
上記項目にも、出題されたからには配点があるはずですから
自分の間違った数字でもいいから全体を仕上げる
計算の問題にも、当期の法人税額及び所得を答えなさいと書いてありますよね
だから、その答えは間違ってでも答える必要はあると思う
見た感じも、中途半端にできてるより
最後まで答えは出した!!というのがかっちょえっしょ!
で、70分過ぎたあたりから理論に入って
時間があまれば、残りの個別計算を解いて完了です
みなさんは、どっちからですかね?
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