我々は、下記の考え方や価値観でコンサルティングしています。
ステップとしては、まずは現状を認識して、その後にビジネスを組み立てます。そして、新しい未来を一緒に創って行く流れです。見えない仕事だからこそ、しっかりお伝えしたいと思います。
長期投資による資産運用(私的年金を作る!)
「投資しませんか?」
日本人はこんな言葉を聞くと、ちょっと身構えると思います。
投資=悪いこと(ダマされる)というイメージがなぜか強いです。
また、お金の話もタブー的なことが多いです。
「あなたの年収はどれくらい?」という日常会話はあまりしませんよね。
ただ当たり前ですが、お金というのは非常に大事なものです。
私の考えで極端に言えば「お金と時間」の2つがあったら、
物事の99%は解決すると思っています。
私は金の亡者ではありません(笑)
しかし、日本人(この括りも変だと思いますがあえて)は、
この2つを大事にしていない人が多いと感じます。
私自身は、この2つは徹底して管理しています。
お金の面で言えば、
毎年初めに1年分の損益と資金繰り予定を細かく立てて、
毎月の管理は欠かしません。
個人の家計簿もしっかり管理しています。
誰の名義でお金(資産)を残すか?など、
将来のリスク管理もかなり徹底しています。
これを人に話すとビックリされますが(汗)
また、時間の面では業務や顧問先毎に日々の時間管理(原価計算)をしています。
こうして管理しておけば、他人に仕事を振るときの目安(内製化・外製化の判断)、
または経営で大事な”値決め”の判断も分かりやすいです。
ドラッカーも言ってますよね。
『成果を上げるものは仕事からスタートしない。時間からスタートする』と。
私は何でも“投資”だと考えて行動ています。
このお金をどこ・誰、何に投資したら、
どれだけのリターンが得られるか?
または、自分の時間をどこに投資したらリターンが大きいか?
この意識が他人より強いと思います。
良い、悪いは別にして(笑)
残念ながら、私はお金の教育は受けて来ませんでした。
皆さんもそうではありませんか?
株式投資は何度かやったことありますが、
やはり情報が気になって、本業や精神衛生上良くありません・・。
だから、スタンスとしては長期でゆっくり投資できるものは無いのかな?
と考えていて、長期投資というスタンスを取っています。
これが我々素人の取る投資の戦略です。
こういったことは、海外では当たり前の事が、
日本ではされていない・・。この現実を聞くと悲惨ですね。
だからと言って、僕は投資を勧めている訳ではありません。
ただ、お金の面で将来の不安がある程度軽減できれば、
本業のビジネスに集中できると思います。
それは我々が考える経営の大事な要素で、
“経営者の精神的な余裕“はかなり大事だと考えているからです。
これからは、日本の年金もどうなるか分かりません。
だからこそ、自己責任で自分で私的年金を作る。
こういった考え方は今後強くなってくるでしょう。
そこで当事務所では、顧問先の方だけ限定で、
この長期投資のアドバイスをしております。
経営者個人のライフプランの設計から、
長期投資による運用で、私的年金を作り、
安心できる未来づくりをサポートしています。
やはり、今がよくても、
人間というのは未来の不安ばかり考えてしまいます。
その辺りもすべて含めて、顧問先にはアドバイスしています。
ただ、お金が一番ではありません。
一番はカッコよく言うと「クオリティ・オブ・ライフ」です。
ようは「生活の質」です。
日々の生活を節約、倹約、苦労して、
将来のためにお金を貯め続けるのが目的なのは、
如何なものかと思います。
日々の生活の質(お金以外の)を落とさずに、
長期投資をして行きます。
こちらからお問い合わせ下さい。