最近独立してからの事業計画書を作っていました
やはり自分のこととなるとかなり真剣に考えてやるなー
仕事で手抜きをしているというわけではないが
クライアントの事業計画をお手伝いすることもあるが
「本当に本気でやっていたか?」と聞かれると
返す言葉がない・・・・
今作っている事業計画の内容は
・売上の推移(クライアントの数)
・経費の内訳(かなり細かい)
・開業1年目の月次推移(損益&キャッシュ)
・開業後5年間の年次推移(損益&キャッシュ)
・借入金の返済予定表
・税額の計算
などを作成しています
作成はすべてエクセルで連動するようになっています
あとは、グラフもあわせて作りたいと思います
ある程度の売上がないと
お金が回らないですね。。。。。
大体の固定費は算出できたので
損益分岐点は分かった
税理士の開業は設備投資にお金がかからないから楽かと思っていたが
軌道に乗るまで時間がかかるかな?
あと、資金調達は難しそうだなー
ある程度の自己資金の確保も必要である
固定費の半年分くらいあればだいぶ楽なのだが
贅沢すぎですかね??
思考を現実に数字にし
紙に落とすって事はやはり大事ですね
数字にしてみるとあれれっ??てことになっています
だれか私に出資してくれないかなーo(^▽^)o
あらためて事業計画の大切さを痛感しました
コメント
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すでに作成しているってすばらしいですね。
私も自分で事業計画を作成したことは,かなり勉強になりました。
自分でやってみて,初めて分かったこともありますし。
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自分のためにも、未来のお客様?のためにも、本当に勉強になりました(笑)
やはり自分で経験しないと分からないことは多いですね
サラリーマン税理士が「事業計画はつくらないと駄目です」と言っても説得力がないような。。。